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ボイストレーニングダイエット アラフィフ記者Rが初挑戦!

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30代後半から、なんでこんなに痩せなくなるんでしょうね・・・

学生の頃からスポーツと無縁で過ごしたために、「ダイエット=食事で何とかするモノ」という安易な方法をとってきました。

でもアラフィフともなると極端な食事制限ダイエットで身体をこわすわけにはいきません。

私の場合もはや、「今後いかに健康でいられるか」というテーマの一手法としてダイエットを考えなくてはならないんです。

じゃ、健康的にダイエットするには運動?という事になるのですが、今まで運動経験がないだけに、いきなり走って心臓がきゅーっとなったら嫌だし、私にできそうなのはウォーキングしか思い浮かびません。

そんな時にM記者から元々気になっていたボイストレーニングエクササイズなるものを紹介されました!
M記者によると、「ボイストレーニングだけで5キロ痩せた生徒さんがいるらしい」
「汗ふきタオルと飲み物が必携」とのこと。

なんだか楽しそうなのにダイエット効果があるなんて期待が膨らみます!

ボイストレーニングがなぜダイエットになる?という疑問もありつつ、これなら無理なく試せるだろうと早速体験申し込みです!

いよいよ現場へ到着

M記者と体験現場近くへ赴くと・・・「はっはっはー」とかすかに発声が漏れ聞こえてきます。

今日はグループレッスンをしている生徒さんの様子も見学できるとの事でしたが、場外まで聞こえてくる声に導かれ、現場へ。
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わー、なんだかムーディーですね-。

かなり刺激的な空間です。M記者によると、ライブハウスの空き時間を有効活用していらっしゃるとのこと。なんだか夜のムードにドキドキしながらレッスンにおじゃましました。

女性4名、男性1名、30代~60代位の方が、先生のかけ声に合わせて、リズミカルに発声練習。そして1曲終わると「ハァハァ」「フー」と息を弾ませていらっしゃいます。

今日初めての方、3ヶ月目、1年目、なんと6年通っていらっしゃる生徒さん、とバラエティー豊かなグループです。

帰りがけにこっそり、「このボイストレーニングでお通じがよくなりましたよ」「風邪気味だったのが1回のレッスンでスッキリしたんですよ」などと教えて下さいました。

グループレッスンの様子を見学させて頂いた後、いよいよ私たちのレッスン開始です!

いよいよ発声練習。でも予想外の方法

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まずは先生から、発声の方法についてレクチャーがありました。

のどは全く使わない。
口で息を吸い込むのは厳禁、必ず鼻から息を吸います。
裏声は厳禁。のどを痛めます。
きれいな声を出そうと思わないで、絶対に上手く歌おうとしないで。ありのままの声を出します。
脚の筋肉、お腹の筋肉、を使いながら横隔膜、肺などインナーマッスル全体の共鳴。

【え?それってどうやっていいのかわからない。それに発声練習って、ピアノに合わせてきれいな声で「あああ~」って音階を上っていくんじゃないんですか?】
などと思っていると

じゃ実際に声を出してみましょうということで、立った状態で軽くスクワットしながら「わっはっはっ」と発声してみることに。

このとき、幼いときの自分に戻って、当時の仲良しのお友達に呼びかけるイメージをするんですよ~と先生からアドバイスをいただきます。

そして、音の段々畑を1つづつ上がりながら、下にいるお友達に楽しく「わ~い」と呼びかけます。

なるほど。

高い音を出す時って、上を向いてしまいがちですが、これはのどに負担をかけてしまいます。高い音を出す正しい方法は軽く下を見るのがいいそうです。こういうイメージをしながらだと正しいフォームがとれますね。

それに「わっはっは」ではきれいな声になりようがありません。自分本来の声で発声できます。さらに軽くスクワットをしながら手でまりをつくような姿勢をとります。
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そしていよいよ発声した自分の声って・・・

意外と声出るな・・・わたし・・・

実は私もM記者も、社内で声のとおらない2大巨頭なんです。

「○○さ~ん」って呼びかけても気づいてもらえず。電話にでても聞き取ってもらえず。ちょっと悲しい思いをしてきた2人にとっては、「ボイストレーニングでダイエット」という魅力的な効果とともに、「声のとおりを良くしたい」という目的もあったんです。

早くも声のとおりに手応えを感じつつ、レッスンは次のステップへ突入していきます。

恥ずかしがっていては良い声は出ません。この時点で羞恥心とかいろいろなものをかなぐり捨てます。なんだか楽しくなってきました!

じんわりポカポカ。ウォーキングでも感じたことない燃焼感

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次は軽くジャンプしながら「ハ・ハ・ハ・ハ」と音階を上がるうちに、手がポカポカ、顔も少し紅潮してるのが自分でわかります。

私はひどい冷え性で手足が夏場でも冷えてます。だから軽くウォーキングしたくらいじゃ手がポカポカしてくるなんてまず無いんです。

ボイストレーニングでどうしてダイエット効果?って疑問に思っていましたけど、じわじわ燃焼しているのが感じられます!

そしていよいよ課題曲の中から唯一知っていた「月の沙漠」をチョイス。
これもきれいに歌い込んだりしません。

「月わっはっはっはっはっはっは・・・ さばーくわっはっはっはっはっはっは・・・」という調子で息の続く限りハハハを続けるのですが、これのきついこと!!

グループレッスンの生徒さんが1曲終わると「ハァハァ」「フー」と息を弾ませていらっしゃったワケをここで思い知ることになりました。

でも、何なんでしょう?この爽快感は!?
ありのままの声を腹の底から思い切り出し切った事で妙にスッキリとしています。

頭で考えるとよくわからない発声方法も、先生のメソッドならいとも簡単に正しい発声ができてしまうのが素晴らしかったです。腹の底から声を出すってストレス発散になるんですね。

こうして言いしれぬ爽快感につつまれながらレッスンは楽しく終了しました。

こんなにすごいボイストレーニングの効果!

●代謝があがる
先生によると正しい発声法を続けると、身体の内側の筋肉を強化できるそうです。おそらくインナーマッスルや体幹と言われる部分だ思うのですが、これが鍛えられると代謝が上がるといわれています。

実際、先生は代謝が同年配の方に比べて30%も高いそうです。

●声質の変化
更に声質も変わるそうです。のどをつぶしてしまって声が出ない方がレッスンを続けることで声をとりもどせたとか。
我々の悩みの一つ、声がとおらないという声質の変化も期待できそうです。

●声帯の強化
声を正しく出すことで声帯が鍛えられるそうです。声帯って歳をとると痩せてしまって、誤嚥(ごえん)につながる事も多いそうなんです。

murakami_ureshiiそういえばここ1年くらいの間、食事中に気管にものが入りそうになって、激しくむせることが増えていました・・・

でも大丈夫!声帯は筋肉なので鍛えることが可能なんですって。

今回の体験で、「今後いかに健康でいられるか」というテーマにボイストレーニングはかなり有効だということを実感しました。

楽しいし、スッキリ爽快にもなれます。皆さんも興味をもたれたら是非体験してみてくださいね。(記者R)

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